介護福祉士51の気付いてしまったこと

超ポジティブ人間が、独自の目線で臭い物の蓋を開けます!臭い物に蓋したら腐るよ!腐る前に解決しよう!

仕事の苦悩

俺は超ポジティブ&合理主義&意識的には平和主義

 

俺の性格は上記の通りだと思っている。

 

超ポジティブだから基本嫌な思いはしない、何でも脳内ポジティブ変換ができている。

 

合理主義だから間違え&勘違いは少ない、故に一部頑固。

論破された記憶が無い、自分の知識に無い事は傾聴するし、後に調べて納得する。

相手が間違っていた際にはポジティブ変換。争いにはならないが相手は煮え湯を飲むはめになる。

 

意識的に平和主義。昔は全然真逆、自分で大人になったと評価する。

本来は超極論人間だが、社会には通用しない為、協調性の為に意識的に平和主義に転じている。

 

介護福祉士国家資格を取得し、有料老人ホームで現場職員として働いている。

仕事に関して、困っていることは無い!

専門職として知識を持ち、会社員として専門職の地位で働く。

会社のシステムに文句を言うつもりはない、文句があるなら辞めればいい。

仕事はいくらでもある。

国家資格を使う仕事は法の下業務を行っている。それで困ると言う事は法が間違っていると言う事になるが、それを間違いだと言う立場ではない、故に困らない。

改善すべきだなーっと思うことはありますがね・・・

 

こんな環境で困ること言えば「人間関係」これくらいだ。

 

認知症の利用者(客)に困ることが無いと言ったら嘘になるが、内容は単純

なんせ相手は脳の病気、解決できない事だが、解決する必要もない。

受容するのが介護福祉士。故に困ることが間違っている。

 

人間関係・・・・

 

これは何処でも、どんな仕事でも、どんな関係でも問題にあがること

十人十色。いろんな人間がいる。

 

「意識的に平和主義」=他者の意見を尊重する事

先に述べた真逆だったと言うのは昔は無かったから・・・酷い人間

関わる人は大変ですよね。高慢身勝手これに合理性が+されるので最悪or最強

 

今は自分で決めることをある意味避け、多くの意見を取り入れてから答えを出すように心がけてます。

9割以上が自分で出した答えになることが多いですが・・・

脳内シュミレーションを何度もしたので、大分レベルアップしているのか

経験したことは、ほぼシュミレーション通り、イレギュラーも計算に入れるので

保々困ることはありません。

それでも仕事は一人ではできない事なので、協調性仲間の輪の為に気を使います。

現場を円滑にするのに、協調性は良い油となり歯車が回りやすくなる。

機械に油をさす如く、協調性を利用しています。

 

しかし、俺が協調性を意識したとこで、協調性を意識できない人もいる。

俺がどんなに油をさしても、油を拭き取ってしまう人もいる。

そんな時はギアチェンジするが、ギヤもそんなに多くは無い、なんせ仕事場とは閉鎖空間

ギヤ比もあるので、難しい・・・

それでも自分がブレると、俺ではなくなるので、俺はブレない。

俺をブレさせられる人も少ない。

 

十人十色、いろんな職員がいる。

好き嫌い合う合わない経験値の差能力の差考え方の違い・・・俺は受容しているつもりです。

能力の差・・・「受容する」これも能力

出来ない人は全く出来ない。

だがしかし、「仕事」なんですよ。

仕事がどうしてもできない、努力もできない=辞めるしかない?

これがわからん・・・・これが最近の苦悩

 

本当に十人十色、合理的に考えて矛盾する。

俺の過去の経験と現在進行の脳内シュミレーションでは、根本解決は不可能

理由は十人十色&受容=解決する必要無し、解決する方法無し。

解決方法=問題を問題にしない=当事者辞職

介護者不足により、一人も辞めて欲しくない=辞職は答えではない。

 

仕事に関する能力を例えば、オムツ交換認知症の理解だとして、能力差は顕著だし

高評価できる人材で無くても、人員不足の方が大問題なので辞めて欲しくない。

人員不足は日本の社会問題レベルの話。能力の差など経験で埋まる。

俺はそんなことで苦悩しない。

 

人間性とでも言うのだろうか・・・

義務教育を経て15歳

高校普通に卒業した時間で考えて18歳

大学まで卒業してたら22歳

それから10年働いてたら32歳

遺伝子とかの話は置いといて、中卒社会人・大学卒社会人いろいろ経験してきてるよね。

30代越えてたら、いろいろ経験してるだろうし、わかってることも大人だよね。

そこを教育するのっておかしくない?

 

何故社会人の人間性、性格、考え方を導かなければいけないのか・・・

受容できない人の為に、指導しなければいけないのか・・・

輪を乱さない為に、必要な事だと思う=仕事の延長線だと思う。

だけど、仕事以上に頭と能力を使う・・・そして会社からの報酬は無い。

仕事の苦悩だが、明らかに仕事の

仕事の外なのは事実だが、仕事を円滑に進めるためには重要だと言う事も事実

更に、脳内シュミレーションの答えも出ている。

9割以上の確率で問題視していることの解決は不可能・・・故に苦悩が止まらん。

 

 

受容できると言う事は平和への第一歩

しかし、受容することの難しさ、受容できないことで起きる争い。

受容することを拒否している瞬間に、問題を作り出していると言う事に気付いてほしい。

心が狭いとか、器が小さいとはつまりそういう事ではないだろうか?

戦争は負の遺産、その負の遺産を作る可能性は受容できてないその瞬間に始まっている。

学ばない、他力本願は間違いなく自分自身を苦しめる。

見て見ぬふり、「楽」の先にあるのは苦労だと気付いてください。

写欲

写真を撮ることが楽しい

写真が撮りたくなる=「写欲」

 

ふらっと撮影しに出る

 

行き当たりばったり、基本ノープラン

 

結果、失敗写真の方が圧倒的に多い

 

それでも、写真撮るのは楽しい!

 

楽しいがあるから、いろんなこと続けられる。

 

 

好きな事ばかりでは生きてはいけない。

嫌いな事ばっかりは続けられない。

何事もバランスが大切。

崩れると・・・

 

自分の楽しめること早く発見すると人生楽できるよ!

https://www.instagram.com/p/BnYzbwnhWwd/

#志賀坊公園 で #夜景 #星空 撮影全然ダメだったーけどせっかく行った物は記録として残す。

 

 

台風の影響・・・

夜勤明けで職場の台風対策を勝手にやった・・・

結果、対策とるまでもなかった様子

無事で何より・・・

 

しかし、夜勤明けの日の夜

電話が来ないかと一応自宅待機

せっかくの休みだったが、本職優先当たり前

何もなかったので日付越えて4時から活動開始!

 

結果あまりいいことなかった

まぁこんな日もある

しかし、今日の夕陽は凄かった

気付いた時にはもう遅かったけど

一応ギリギリ撮影できました。

https://www.instagram.com/p/BnWSWRAhEqq/

#夕陽 #赤 #空 こんなに赤くなるとは思ってなかった・・・気付いた時はすでに遅し、下から狙えないので上から狙ったがこれが限界

新人教育・他の仕事で学んだ核心

前回の続き、新人教育・介護職の悪循環等を踏まえて。

 

アミューズメント施設で昔働いていました。

社員の方々に、若輩アルバイトながら勝手に同情していました。

 

あり得ない目標

ノルマ

先輩からの圧力

上司からの圧力

明確に数字で出される実績

他店舗・近隣同種店舗のあらゆる数字

同情しない方が無理でした。

しかし、そんな環境の中にも素晴らしいと思えるシステムがありました。

 

給料・リフレッシュ休暇・「3年・5年縛り」

給料は普通に高額でした。

リフレッシュ休暇とは、年に1回か、数年に1回の割合で10連休を貰ってたと思います。

そして重要なのが「縛り」

同じ店舗に連続して5年以上いることができない。

 

これが意外と凄い

 

マンネリ防止、各地で戦略が違うことの学び、人の入れ替わりの影響等々

全国展開していたので、転勤族は可哀そうかもしれませんが、

個人的には素晴らしいと思います。

 

会社の金で全国移動できて、自分のスキルアップできて、いろんな人と出会えて・・・

まぁブラックだと思って見てましたが・・・

 

全国の介護施設を見れば、中には企業内で移動できる場所もあるかと思いますが

介護は基本やること変わりません。

利用者はころころ変わるものの、マンネリ化してしまうと抜け出すことは不可能に近いと思います。

能力が無ければスキルアップはするでしょうが、ある一定レベル以上になると先は無いかもしれません。

給料は・・・・

サービスを提供しているわけですが、介護は上限があります。

良いサービスをする=給料が上がることはありません。

そういう意味では、「今月〇〇万円売り上げ上がった!」と言うようなやりがいは難しいでしょう。

 

毎日同じ利用者、同じ対応、マンネリ化必至

人気が無いのは当たり前、それでも日本全国で必要な介護

残念ながら、一定のレベル以上の向上心がある人は少ないと思われる現場のため、

これらを打破しようとする人も少ないでしょう。

 

某企業での「縛り」とても実践してみたい。

しかし、自分の会社だと・・・

施設ごとに動きが違うので、学ぶでしょうが効率ダウン=やること自体変わらないからスキルアップにはならない。

どのこ施設も人員不足、移動しても空気が悪い。等々、ネガティブな想像しかできない。

 

やばい・・・今回も話がまとめれてない

台風も来てるし時間がない!

かなり問題だとは思うが、今日も中途半端に終了

これからブログについて、ちょっと考えないと駄目だな。

1日48時間くらいほしい。。。

 

そして今日がもうすぐ終わるのでとりあえず公開・・・

新人教育・介護の現場の悪循環

今まで様々な仕事を経験してきた。

何度も1年生を体験してきて、今がある。

 

どんな事でも最初は難しかったり、視野が狭かったり、テンパったりあると思う。

長く勤めると、それはそれで別の意味で視野が狭くなる。

誰でも最初は一年生

同じ場所で15年働いていると、新人の苦労を忘れる気がする。

自分もそこを通過てしてきたのに・・・

 

同僚の言葉

「先輩は、優秀だからできるかもしれないが、俺には無理です!」

その同僚が新人に対して

「こんな事もまだできないのか!?」

 

ある意味ブーメランですね。

 

色んな人がいる。十人十色

能力差は顕著

新人に古株が仕事の面で能力を求めるのは間違っている。

能力とは求めるものではなく発揮する物

求めるなら、それを発揮できる環境を整えるのが先輩の役目ではないだろうか?

 

綺麗事で難しいとは思うが、会社の方針に一社員が文句を言って愚痴を言っても何にもならない。

楽がしたいなら、下を育てるべき。

育てられないのも実力だと気づいて欲しい。

 

しかし、介護業界の実態は悲惨だ。

 

そもそも、介護を仕事として選ぶ理由

福祉の誠心が強く、志があり、社会を理解していれば幸い。

 

現実は、仕事がない、資格もない、そんな人でも少しの努力で正社員になることができてしまう職種=介護

 

全ての人に当てはまらないとは思うが、大半の現場の人間は後者

 

目標や志があった新卒の人材が、現場を経験して数ヶ月で他の業種に変えてしまうのも事実

 

この業界は、長く働けるだけで「凄い」or「どうかしてる」。が当てはまる仕事だと俺は思う。

 

俺はどちらにも該当しない、もしくは両方

副業で生活成り立っている。

現場を楽しく過ごせている。

福祉に対して明確な目標がある。

仕事の待遇に不満がある。

等の理由により変な人です。

 

生活に余裕があるから、仕事が楽しいのか

仕事の目標があるから楽しいのか

どうかしてるから楽しいのか

もう自分ではわからない

 

明確なことは1つ、現場は悲惨だ。

 

話はずれたが、そんな現場の新人=能力が高いわけがない。

そんな新人に仕事を教える苦労

 

資格を持ってたとしても、全く使えない人は少なくない。

 

余裕が無いのに、更に余裕がなくなる。

優しくできない悪循環

 

今回は時間の都合で2部構成

次回、「他の仕事で学んだ核心」

 

明日は夜勤です。

俺は基本的に、夜勤の前の日は夜更かし

日付が変わっても作業して時間を潰し、朝AM6~10時の間に寝る。

そしてPMの15時前に起きて準備して仕事に臨む。

 

そして、明日が夜勤と言うことは、毎日ブログ書こうとしているが

イレギュラーから書けなくなる可能性もある。

それを避けるために、日付が変わってからまた投稿する・・・

 

なんか、目的と手段がおかしくなってる気がするが・・・

 

まぁ今回はMAX独り言

 

現在日本列島に台風21号が迫ってきている。

幸い、自分の住んでいる地域は台風の被害を最近余り受けていない。

個人的には農家でも無いので、激的に困ることも無い。

 

しかし、停電は厄介。

仕事柄、24時間電気を必要としている人がいる。

しかも、生命維持のために。

そして俺の職場は有料老人ホーム

病院の様に大型の発電機は無い。

停電時、施設全体に電気を供給するシステムも無い。

一応発電機はあるが、家庭用

複数の利用者をカバーすることは不可能

 

とりあえず、あるだけの発電機

 

まぁ・・・夜勤明けと休みの時は自由に動けるので

何かがあればサービス出勤ができる。

日常業務と自然災害への対応を同時にするのはストレス&難しい

しかし、どちらか片方なら楽

しかも、自然災害への対応とか正に俺の独壇場

今回も台風を楽しもう!

障害の理解

小学校で必修科目にすべきなんじゃないかと思うが・・・

小学校で数学を教えないのと同じ意味でやるべきではないんだろうなー・・・

とも思う。

 

中学校の頃、恩師に出された課題

もう全く内容を覚えていないが、数学の世界では大学生以下に出題してはいけない問題と位置付けられている物があるらしく、それです。

 

簡単に言うと、算数の基礎だけで解ける問題だが、複雑すぎて時間が掛かる。

簡単故にどんどん先に進むが、進む速度に脳が追いつけなくなる恐れがあり

限界に達すると「思考」がクラッシュするらしい。

 

数時間後に激しい頭痛に突然襲われて強制終了されたことを覚えている。

しかし、内容を全く思い出せない。多分脳が拒否して忘れたんだろうと思う。

 

さて、本題

障害の理解」とは・・・短大で学んだ講義の単位として存在するものですが、

俺の視点で話します。

「障害の理解」=「障害」(人的または、その人自体)を理解する事

「〇〇な人」の〇〇を客観的に理解する。

「〇〇」=「声が大きい」「人見知り」「暴力的」「消極的」「積極的」等々

 

「声が大きい」→いつ、どこで、どのように→「何故?」その理由や意味を知る。

 

俺は「なるほどね!」と思うことに納得する。

逆に、「何故?」と思うと探求する。

納得の先にあるものは「選択」更にその先は、共感否定

探求の先にあるものは「安らぎor挫折

 

納得できないことに、共感は無い

探求しなければ、納得することは無い

わからない=拒否か否定

拒否否定とは「いじめ」に発展するものだ。

 

小さい頃に「障害を理解」することができたなら、「いじめ」なんてなくなる。

しかし、理解できるとは到底思えないし、一歩間違えると洗脳・独裁につながる恐れもある。

故に必修科目にはでいない。

 

十人十色を理解してても、納得できないこともある。

個性を尊重することは大切だが、残念ながら暴力的な人もいる。

否定差別は似ている。

理解差別は全く違う。

暴力否定することは、考え方次第では差別

許されない理解されない。

納得できることばかりではない=いじめは無くならない。

大人でも納得できないことを子供に押し付けるのは難しい。

障害を理解し受容できる人もいれば、否定し毛嫌いする人もいる。

あたりまえ、それを理解させることは不可能

故に必修科目にはできない(2回目言っちゃった。)