認知症にならない方法
俺の知る限り、そんな方法は無い
施設を利用している方を見ていると、生活習慣での共通点を探ることは難しい。
「●●をしたら認知症にならない」
「認知症の予防」
何てものは現状無いと思われる。
職業だけでみる
医者・弁護士・小学校の先生・中学校の先生・大学教授・大工・自衛隊・農家・専業主婦・呉服屋・不動産屋・芸子・漁師
それぞれ、違った環境で生活してきても、認知症になる人はなる。
「頭の体操」が流行っている。
悪い事だと思わないし、刺激は人生を楽しむ上で重要な事だと思う。
絶対無駄じゃない。しかし、認知症の予防になるとは思えない。
教師や弁護士や医者など、頭を良く使っていた人が、退職後
生きがいを見失い認知症になってしまう的な話を聞くが絶対ではない。
バリバリ仕事をしてたのに、気付いたら「若年性認知症」になってしまった人もいる。
予防=「それ」にならない為の対策
何をしても、何をしなくても、等と言う明確な問題点は現状不明
強いて言えば、遺伝子(将来認知症になるリスクを知る方法がある)
普通に生きてても、異常に生きてても、勝手に歳はとる。
生きている先には死がある。
死ぬまでに認知症になる可能性もある。
認知症になると、どんな綺麗ごとを並べても、本人の力だけでは生活は困難
必ず助けを借りる。
家族や他人の負担になる。
俺は認知症になりたくない!
では家族は?親が認知症になったらどうする?
我が家では、一応決まっています。
残念ながら兄弟間で若干食い違いがありますが・・・
親の同意も得ています。
認知症発覚→施設入所→延命しない
単純ですが、俺自身これを曲げるつもりはありません。
知識があったとしても、備えていたとしても、慌てる人は慌てます。
知識が無くて、備えもなければ、普通慌てます。
知識が無くて、備えがないのに慌てない人は、他人に流されます。
自分の親の将来について、考えた方がいい。
親の為にも自分の為にも
専門家に丸投げ、アリだと思います。
ただ、そこには意志はありません。
他力本願
自分の人生(自分の親の命)を他人に任せるとか
俺は考えられません。
実は書きたいことが多すぎて、忘れる・・・
なのでココにメモする。
次回:俺の信念について