仕事の苦悩
俺は超ポジティブ&合理主義&意識的には平和主義者
俺の性格は上記の通りだと思っている。
超ポジティブだから基本嫌な思いはしない、何でも脳内ポジティブ変換ができている。
合理主義だから間違え&勘違いは少ない、故に一部頑固。
論破された記憶が無い、自分の知識に無い事は傾聴するし、後に調べて納得する。
相手が間違っていた際にはポジティブ変換。争いにはならないが相手は煮え湯を飲むはめになる。
意識的に平和主義。昔は全然真逆、自分で大人になったと評価する。
本来は超極論人間だが、社会には通用しない為、協調性の為に意識的に平和主義に転じている。
介護福祉士の国家資格を取得し、有料老人ホームで現場職員として働いている。
仕事に関して、困っていることは無い!
専門職として知識を持ち、会社員として専門職の地位で働く。
会社のシステムに文句を言うつもりはない、文句があるなら辞めればいい。
仕事はいくらでもある。
国家資格を使う仕事は法の下業務を行っている。それで困ると言う事は法が間違っていると言う事になるが、それを間違いだと言う立場ではない、故に困らない。
改善すべきだなーっと思うことはありますがね・・・
こんな環境で困ること言えば「人間関係」これくらいだ。
認知症の利用者(客)に困ることが無いと言ったら嘘になるが、内容は単純
なんせ相手は脳の病気、解決できない事だが、解決する必要もない。
受容するのが介護福祉士。故に困ることが間違っている。
人間関係・・・・
これは何処でも、どんな仕事でも、どんな関係でも問題にあがること
十人十色。いろんな人間がいる。
「意識的に平和主義」=他者の意見を尊重する事
先に述べた真逆だったと言うのは↑が昔は無かったから・・・酷い人間
関わる人は大変ですよね。高慢身勝手これに合理性が+されるので最悪or最強
今は自分で決めることをある意味避け、多くの意見を取り入れてから答えを出すように心がけてます。
9割以上が自分で出した答えになることが多いですが・・・
脳内シュミレーションを何度もしたので、大分レベルアップしているのか
経験したことは、ほぼシュミレーション通り、イレギュラーも計算に入れるので
保々困ることはありません。
それでも仕事は一人ではできない事なので、協調性と仲間の輪の為に気を使います。
現場を円滑にするのに、協調性は良い油となり歯車が回りやすくなる。
機械に油をさす如く、協調性を利用しています。
しかし、俺が協調性を意識したとこで、協調性を意識できない人もいる。
俺がどんなに油をさしても、油を拭き取ってしまう人もいる。
そんな時はギアチェンジするが、ギヤもそんなに多くは無い、なんせ仕事場とは閉鎖空間
ギヤ比もあるので、難しい・・・
それでも自分がブレると、俺ではなくなるので、俺はブレない。
俺をブレさせられる人も少ない。
十人十色、いろんな職員がいる。
好き嫌い、合う合わない、経験値の差、能力の差、考え方の違い・・・俺は受容しているつもりです。
能力の差・・・「受容する」これも能力
出来ない人は全く出来ない。
だがしかし、「仕事」なんですよ。
仕事がどうしてもできない、努力もできない=辞めるしかない?
これがわからん・・・・これが最近の苦悩
本当に十人十色、合理的に考えて矛盾する。
俺の過去の経験と現在進行の脳内シュミレーションでは、根本解決は不可能
理由は十人十色&受容=解決する必要無し、解決する方法無し。
解決方法=問題を問題にしない=当事者辞職
介護者不足により、一人も辞めて欲しくない=辞職は答えではない。
仕事に関する能力を例えば、オムツ交換や認知症の理解だとして、能力差は顕著だし
高評価できる人材で無くても、人員不足の方が大問題なので辞めて欲しくない。
人員不足は日本の社会問題レベルの話。能力の差など経験で埋まる。
俺はそんなことで苦悩しない。
人間性とでも言うのだろうか・・・
義務教育を経て15歳
高校普通に卒業した時間で考えて18歳
大学まで卒業してたら22歳
それから10年働いてたら32歳
遺伝子とかの話は置いといて、中卒社会人・大学卒社会人いろいろ経験してきてるよね。
30代越えてたら、いろいろ経験してるだろうし、わかってることも大人だよね。
そこを教育するのっておかしくない?
何故社会人の人間性、性格、考え方を導かなければいけないのか・・・
受容できない人の為に、指導しなければいけないのか・・・
輪を乱さない為に、必要な事だと思う=仕事の延長線だと思う。
だけど、仕事以上に頭と能力を使う・・・そして会社からの報酬は無い。
仕事の苦悩だが、明らかに仕事の外
仕事の外なのは事実だが、仕事を円滑に進めるためには重要だと言う事も事実
更に、脳内シュミレーションの答えも出ている。
9割以上の確率で問題視していることの解決は不可能・・・故に苦悩が止まらん。
受容できると言う事は平和への第一歩
しかし、受容することの難しさ、受容できないことで起きる争い。
受容することを拒否している瞬間に、問題を作り出していると言う事に気付いてほしい。
心が狭いとか、器が小さいとはつまりそういう事ではないだろうか?
戦争は負の遺産、その負の遺産を作る可能性は受容できてないその瞬間に始まっている。
学ばない、他力本願は間違いなく自分自身を苦しめる。
見て見ぬふり、「楽」の先にあるのは苦労だと気付いてください。