介護福祉士51の気付いてしまったこと

超ポジティブ人間が、独自の目線で臭い物の蓋を開けます!臭い物に蓋したら腐るよ!腐る前に解決しよう!

認知症とは

ネットで調べれば細かくいろいろ紹介されています。

改めて俺が紹介する必要が無いようにも思えますが

俺的目線で書きます。

 

四大認知症

アルツハイマー

・レビー小体型

・脳血管性

・前頭側頭型

 

アルツハイマー

 位置や空間把握能力ぶっ壊れ、今いる場所がわからない等

 記憶ぶっ壊れ、ご飯食べたこと忘れる等

 

・レビー小体型

 視覚ぶっ壊れ、幻視、誰にも無いのに会話してたり睡眠障害

 記憶ぶっ壊れ、過去と今がごちゃごちゃ等

 

・脳血管性

 脳梗塞等の後に発症することが多い

 脳の血管異常からなので、症状様々、脳のダメージを受けたところによる

 

・前頭側頭型

 人格と言語ぶっ壊れ、人が変わる。言葉が理解できなくなる等

 

 

簡単な分類、情報に過ぎない

医療的には薬も変わる。

 

知らないよりは知ってると少しだけ便利

 

全部ひっくるめて、「脳」の病気と言う事

そして現状治りません。

 

脳がぶっ壊れるととどうなるのか?

人それぞれ十人十色

 

病気が何であれ、介護福祉士はその人に必要なケアをします。

・空間把握ぶっ壊れ=トイレじゃないところで排泄・部屋を間違える。

・記憶ぶっ壊れ=ご飯食べた直後に、何も食べてないと言い張る。

・記憶ぶっ壊れⅡ=80歳なのに16歳だから高校行かなきゃ的なこと言いだす。

・記憶ぶっ壊れⅢ=何度も同じ話を繰り返す。

・視覚ぶっ壊れ=幽霊見えてるんじゃね?的なレベル

・人格ぶっ壊れ=豹変する、もはや乖離レベル(多重人格)

・言語ぶっ壊れ=肘→顎、足→舌、手→背中なんてこともある。

 

そして、進行性の病気

どんどんレベルアップする。

 

赤ちゃんに戻るなんて表現もありますが、体重パワーがある赤ちゃんって厄介ですよ。

大人しい方もいれば、暴れる方もいる。

ニコニコしてる人もいれば、キレまくる人もいる。

協力的な人もいれば、暴力的な人もいる。

 

認知症とは脳の病気

 

それを理解し、寄り添い支えるのが介護福祉士

治すんじゃない、法的に問題にならないように支える。

 

次回、「こんな方が居ました。認知症の方の事例紹介」