介護福祉士51の気付いてしまったこと

超ポジティブ人間が、独自の目線で臭い物の蓋を開けます!臭い物に蓋したら腐るよ!腐る前に解決しよう!

2019年最初は報告的なの

色々と忙しかったと言い訳は簡単だが、2018年は激動と言える年でした。

 

人生最後の彼女かと思った人との別れを機に

趣味が仕事化したり

新しい団体に所属したり

彼女との時間以上に新しい事に時間を消費

昇格的な変化も加わり公私ともに充実した。

 

年末10月からは更なる激流

捨て猫(野良猫?)を拾ってしまった。

自宅や部屋は大改造

雨に打たれ、低体温で動けなくなっていた子猫

生後30日前後の黒猫1匹が我が家に起こした変化は重大

拾った時は500gだったけど、今は2.4kg

すくすく元気に育ってます。

 

そして12月本職と趣味がリンクしました。

まだ入り口に立っただけですが、自分の目標への大きな1歩

たしか、約7年前に思い描いた予定よりも3年も多く時間を使ってしまった・・・

 

私の目指す道

目標は一言で言えば「介護の改革」

日本の介護は悪くは無いが良くも無い

少子高齢化

介護を必要とする人の数と介護をする人の数

過疎化、限界集落老老介護社会保障、外国人雇用

現在でもそうであるが、近い将来団塊の世代後期高齢者となる。

介護を必要とする人が230万人増えるとも言われている中

介護職の離職率の高さ

介護福祉協議会や社会・どっかの団体が掲げる

「尊厳の保持」

当たり前を目標にしている現実と、目標に届いていない現状

様々な問題と現実から見える未来は真っ暗だ

理想は高い方がいいが、レールがコロコロ変わる

方向も定まらずに走る列車はどうなることか不安しかない

 

それらを解決する方法

歴史や法律が絡み複雑だが不可能には思えない自分がいる。

個人では不可能だと思うし、俺の残りの人生少なく見積もって残り35年で変えられるとは思えないが

レールは敷けるはずだと信じてる。

 

介護福祉士として、現場で働き、高齢者と接しているからこそ言える言葉

気付ける事

必要な事

 

 

最初は知ってもらう

 

ニュースなどでも取り上げられているが2025年問題などの知名度は低い

問題ばかりで中身が薄い、手遅れになる前に

写真の力で世論を動かす

強制することでは無いし、出来ない。でも

拘縮・寝たきり・胃瘻・合併症などなど

知れば考え、道が変わるはず

 

会社の協力があって初めて合法的に写真が撮れて利用できる。

 

まだ、一部の関係者を納得させただけで、いつ始められるのかわからないが

 

自分が思い描くレールが敷かれ走り出せば

終着前でも社会保障は変わる。

介護に掛かる国の出費は激減し、尊厳を守りつつも利用者と職員のQOLが向上する。

何度も言うが、それの為の1歩を踏み出した。

 

今年は去年よりも忙しくなるはず

10年以内に自分が知っていることを世に合法的に出せるように今年も楽しく成長したい。f:id:go51go:20190115004506j:image