介護福祉士51の気付いてしまったこと

超ポジティブ人間が、独自の目線で臭い物の蓋を開けます!臭い物に蓋したら腐るよ!腐る前に解決しよう!

明日は夜勤です。

俺は基本的に、夜勤の前の日は夜更かし

日付が変わっても作業して時間を潰し、朝AM6~10時の間に寝る。

そしてPMの15時前に起きて準備して仕事に臨む。

 

そして、明日が夜勤と言うことは、毎日ブログ書こうとしているが

イレギュラーから書けなくなる可能性もある。

それを避けるために、日付が変わってからまた投稿する・・・

 

なんか、目的と手段がおかしくなってる気がするが・・・

 

まぁ今回はMAX独り言

 

現在日本列島に台風21号が迫ってきている。

幸い、自分の住んでいる地域は台風の被害を最近余り受けていない。

個人的には農家でも無いので、激的に困ることも無い。

 

しかし、停電は厄介。

仕事柄、24時間電気を必要としている人がいる。

しかも、生命維持のために。

そして俺の職場は有料老人ホーム

病院の様に大型の発電機は無い。

停電時、施設全体に電気を供給するシステムも無い。

一応発電機はあるが、家庭用

複数の利用者をカバーすることは不可能

 

とりあえず、あるだけの発電機

 

まぁ・・・夜勤明けと休みの時は自由に動けるので

何かがあればサービス出勤ができる。

日常業務と自然災害への対応を同時にするのはストレス&難しい

しかし、どちらか片方なら楽

しかも、自然災害への対応とか正に俺の独壇場

今回も台風を楽しもう!

障害の理解

小学校で必修科目にすべきなんじゃないかと思うが・・・

小学校で数学を教えないのと同じ意味でやるべきではないんだろうなー・・・

とも思う。

 

中学校の頃、恩師に出された課題

もう全く内容を覚えていないが、数学の世界では大学生以下に出題してはいけない問題と位置付けられている物があるらしく、それです。

 

簡単に言うと、算数の基礎だけで解ける問題だが、複雑すぎて時間が掛かる。

簡単故にどんどん先に進むが、進む速度に脳が追いつけなくなる恐れがあり

限界に達すると「思考」がクラッシュするらしい。

 

数時間後に激しい頭痛に突然襲われて強制終了されたことを覚えている。

しかし、内容を全く思い出せない。多分脳が拒否して忘れたんだろうと思う。

 

さて、本題

障害の理解」とは・・・短大で学んだ講義の単位として存在するものですが、

俺の視点で話します。

「障害の理解」=「障害」(人的または、その人自体)を理解する事

「〇〇な人」の〇〇を客観的に理解する。

「〇〇」=「声が大きい」「人見知り」「暴力的」「消極的」「積極的」等々

 

「声が大きい」→いつ、どこで、どのように→「何故?」その理由や意味を知る。

 

俺は「なるほどね!」と思うことに納得する。

逆に、「何故?」と思うと探求する。

納得の先にあるものは「選択」更にその先は、共感否定

探求の先にあるものは「安らぎor挫折

 

納得できないことに、共感は無い

探求しなければ、納得することは無い

わからない=拒否か否定

拒否否定とは「いじめ」に発展するものだ。

 

小さい頃に「障害を理解」することができたなら、「いじめ」なんてなくなる。

しかし、理解できるとは到底思えないし、一歩間違えると洗脳・独裁につながる恐れもある。

故に必修科目にはでいない。

 

十人十色を理解してても、納得できないこともある。

個性を尊重することは大切だが、残念ながら暴力的な人もいる。

否定差別は似ている。

理解差別は全く違う。

暴力否定することは、考え方次第では差別

許されない理解されない。

納得できることばかりではない=いじめは無くならない。

大人でも納得できないことを子供に押し付けるのは難しい。

障害を理解し受容できる人もいれば、否定し毛嫌いする人もいる。

あたりまえ、それを理解させることは不可能

故に必修科目にはできない(2回目言っちゃった。)

今回は初の商品紹介(接写リング)です。

 超手探り・・・これでいいのだろうか・・・

何事も最初はグダグダですよね!実験的なノリで行ってみます。

 

トップに貼ったこちらを購入しました。

「接写リング」と言われるものです。

カメラのレンズには近づける限界の距離があります。

この距離を詰められる。超接近するために使う物です。

f:id:go51go:20180831213248j:plainこの状態で撮影すると・・・

f:id:go51go:20180831213436j:plain頑張ってもピンと合わせられません。

f:id:go51go:20180831213534j:plainそして、限界までズームすると・・・

f:id:go51go:20180831213742j:plain超頑張ってもこれが限界。

でわ・・・接写リング装着

f:id:go51go:20180831213925j:plainわかりますか?レンズとボディの間。

f:id:go51go:20180831213248j:plainf:id:go51go:20180831213925j:plain

レンズとボディに36㎜の距離ができるとどうなるか・・・こうなります。

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今度は遠すぎる為ピントが合いません!!そう!遠すぎる!!さっきは近すぎたのに今度は遠すぎる!!

でわ、ズームで近づきます。

f:id:go51go:20180831214503j:plainレンズ伸ばして距離を詰め、ピント調整

すると・・・

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ピントが合わせられる!!!そして画面いっぱい!!

しかし・・・実はシビアで、ピントが合う場所が薄い薄い・・・

でも仕方のない事。どんどん行きます。

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接写リング「36㎜+20㎜」↑

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接写リング「36㎜+20㎜+12㎜」↑

カメラとフィギュアの位置固定してたので、今度はどこまで近づけるのか実験です。

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ハイ!これ以上近づけません!!

普通じゃありえない距離!それを可能にしてくれるのが「接写リング」と言われるものです!!

f:id:go51go:20180831220054j:plainついでにピントの薄さを表現する為にこんな感じで2枚

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カメラ・フィギュア固定、ピント調整のみでこんな感じです。

 

使用カメラ:Nikon Ⅾ810

  レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

接写リング:上記リンク参照してください。

Amazonレビュー内にガタツキや遊びについて書いてありますが、当たり外れあるようです。自分のはぴったり!何度か使用すると怖い事が起こるかもしれませんが・・・

驚くほど普通です。ガタツキ、遊び無し。撮影時の写真の通り、三脚固定でレンズに触れずにガッチリ固定・安定していました。

マクロレンズや、メーカー純正品リングを買うのでしたら、一度試す価値ありだと思います。

なんせ安い!!

私のカメラとレンズの組み合わせでは、AFもきちんと効きました。

 

ご質問等あれば、わかる範囲でお答えします(o*。_。)oペコッ

 

追伸:広告ブロック等ツール使ってるとトップに貼ったリンク消えるかもしれません。

自分のパソコンは基本ブロックしてたので、自分で書いたのに表示されなくて困りました。

 

障がい 障害 障碍 しょうがい とは?

しょうがい」ひらがな

障碍」自分の知識だと一番古い書き方

障害」一般的に常用された書き方

障がい」現代の書き方

 

全部一緒

時代の流れとともに、とある理由から表現方法が変わった。

正直詳しくないし、俺からするとどうでもいいことですが、個人的意見を少々。

 

「障害」→「障がい」と表記すべきだと騒ぎ立てた団体がいた。(個人かも)

「害」と言う文字は相応しくない!間違っている!

十人十色なのでまぁ仕方のない事

こんな考えも浮かぶでしょう

何処から何処まで?なんてことも所詮人間の決めること

突き詰めていけば忖度あったり、押し付けだったり・・・

 

実際に友人の両足が生まれつき無かった方の言葉を紹介します。

どうでもいい」「漢字だろうが平仮名だろうが、何もかわらない

ネットで見つけた言葉を紹介します。

「害とは障害者自身への文字ではない、社会がそう言う風に表現している、我々障害者は『害』であると思っていない、個性だ。」

 

「障がい」と言う表現を現代の状況にした方々の思いは知らないし、常識とは時代と共に変化するものだから、流れに背く必要もないが、完全に「押し付け」な気がしてならない。

詳細知らないので、何も言うべきではないのだろうが・・・ふと引っかかった。

 

俺から言わせると

「障がいの無い人間は、医学的に現在存在しない」

そして思う、大人なんだから漢字使おうぜ。読みにくい。

「障害の無い人間は、医学的に現在存在しない」

文字数も減って便利

 

ちなみに、これまた長くなるので超省略する。

医学的って表現も間違っているし知識が足りないのは明白だが、日々研究が進み

過去には病名が無かったものも、今はきちんと病名が付いている。

小学校などの時に変な奴絶対いますよね?

今思えば「アスベルガー」だったんだろうなー・・・とか

多動」とか「音読障害」とか・・・細かく書けばキリがないほど様々な表現ができ

これに名前を付けたのは医学だと思うから、「医学的に」と言う表現を俺は使う。

 

超ネガティブ=鬱病

テンション高くてやべー奴=躁状態

これも間違ってますが、「●●的な解釈」として俺は使う。

 

そうやって幅広く考えていくと・・・・

全てに何かしらの名前を付けられてしまう。

漢字読めるけど書けないとか現代人多いですよね?

全然やる気が起きない時ありますよね?

今日は仕事したくない時もあれば、やる気満々の時もありますよね?

 

マジ普通の事

 

当たり前

 

あるある

 

こう言うことが理解できて共感できることも、バリアフリーだよ。

 

障害のある人も無い人も普通に生活できる環境=「バリアフリー

形だけじゃなくて、気持ちや考えも「バリアフリー」にしないと成り立たない。

 

でもね、酔っぱらい、暴力的な奴、それらをバリアフリーにするの危険でしょ?

危険だと思うことって正常だけど差別とも言えるよね?

 

結局人間が様々な経験を得て、忖度して、良い悪いに曖昧なボーダーライン作って

まとめて「法」

でも人間完璧じゃないから、穴だらけ

穴を埋めようと、どっかを掘って埋める為の物集めて埋めて、また穴できて・・・・

もう凸凹

 

「障害」とはやっぱり人間が作り出した物で間違いないと思う。 

 

次回、「哲学」

 

「ジョハリの窓」と「死の受容5段階」

先に述べる、何事も自分で調べ学んだ方が身になります。

ジョハリの窓」「死の受容5段階」いずれもネットで調べれば

図解ありの素晴らしくまとめられたページがいくつも存在します。

俺はきっかけとして投げかけるだけ・・・

簡単に解説しますので、詳しくは専門家のページをご参照下さい。

 

超簡単簡潔に、故に情報不足です!

ジョハリの窓

自分を知ることに役立つ手段

コミュニケーションをとるのに重要なツールとも言えます。

自分を4つの窓に分けます。

開放の窓」自分も他人も知っている自己

盲点の窓」自分は気がついていないが、他人は知っている自己

秘密の窓」自分は知っているが、他人は気付いていない自己

未知の窓」誰からもまだ知られていない自己

自分と他人の認識のズレを理解し、そのズレている原因を探り、他人の認識を受け入れる。

 

一度でもこれをきちんとやることが出来れば、人として成長すること間違いなし!

まぁ・・・ハードル高いんですがね。

 

 

死の受容5段階

俺が超好きなやつです。

精神科医エリザベス・キューブラー・ロス、人類史に名を残している人物です。

彼女が残した「死の受容」プロセスの5段階モデル。

第1段階否認と孤独

余命があとわずかである事実に衝撃を受け、頭で理解しようとするが、感情的に否認(逃避)している段階

第2段階怒り

死を認識し、「何で自分が!」「もっと悪い人間いるだろ!」等の怒りにとらわれる段階。死に選ばれたことへの強い反発。

第3段階取り引き

信仰心がなくても、神や仏にすがり、死を遅らせてほしいと願う段階。財産寄付やこれまでの行動を悔い改め「取り引き」しようとする。

第4段階抑うつ

「これだけ頼んでもダメか・・・」「神も仏もないのか・・・」等、死の回避ができないことを悟る段階。頭で理解できた死が、感情的にも理解できるようになる。

第5段階受容

死の拒絶、回避しようとしたが、死を自然なことだと受け入れる。個人差はあるが、心に平穏が訪れる。

 

段階と言っても、全ての人に当てはまるわけではなく、順番にも個人差がある。

弾3段階の後に第2段階になったりと人それぞれ。

5段階の前に死ぬ人もいる。

更には5段階の後に1段階目に戻ったりもする

 

死の受容と言うが、これは死にだけ当てはまることではないと俺は思う。

怒っている人や悩んでいる人を見ると、俺はこれを活用する。

何について怒っているのか?何をすれば怒りを鎮められるのか?

取り引きし、受容させ怒りを鎮める。

俺のような使い方をする人は少ないと思うが、人間観察してるとモノサシになって俺はまとめやすい。

 

それこそ俺の職種では、介護福祉士として気持ちに余裕ができる。

怒っている利用者、皮肉を言う利用者、うつ状態の利用者

段階がわかると対処しやすい。

 

どちらも大学で学んだこと、現場で役に立ってます。

いろいろ使えるボディメカニクス

介護をする上での基本中の基本

当たり前に理解していなければならない事

 

ボディメカニクスの基本原理

支持基底面積を広くするほど身体は安定する。

 介護者は両足を左右、前後に広めに開く

②介護者と利用者双方の重心を近づける

 利用者・介護者それぞれの重心が近いほど移動がしやすくなる

 また身体を密着させると余分な力がいらない。

大きい筋群を使い、水平移動を使う。

 身体全体の筋肉に力を配分し、腕だけなどの一つの筋群だけに緊張を集中させない。

身体を小さくまとめる

 利用者の手や足を組み、身体がベッドなどに摩擦する面積を小さくすることで力の分散を防ぐことができ、移動の負担が小さくなる。

⑤利用者を手前に引く

 押すよりも引く方が力の分散を抑えられ、少しの力ですむ。

⑥介護者の重心移動で利用者を動かす。

 背筋を伸ばし、膝の屈伸を使うと腰を痛めません。

 足先を重心移動する方向に向け、膝の屈伸で重心を移すと骨盤が安定する。

身体をねじらず肩と腰を平行に保つ

 不自然に脊柱を曲げたりねじると姿勢が不安定となり、力が出せないと同時に腰痛の原因にもなる。

てこの原理

 支点・力点・作用点のある状態で、小さい力が大きい力に変わる。

 ベッドサイドに膝を押し付けたり、肘をベッド上につくなど、膝や肘をテコの支点とすることで、効率的な動作が可能になる。

 

介護だけじゃなく、生活で使えることを文章化

「ボディメカニクス」でググれば、参考画像が出てきます。

ってか、身体を使うことが上手い人は自然にやってること

頭で理解して意識すると、恐ろしく自分の身体への負担を減らせるので便利です。

俺の野望

「介護の形を変えたい」

「写真をもっと楽しみたい」

明確なのがこの2つ

 

そして、これらは=で繋げられて、更に大きくなる。

 

とある写真の賞がある。

 

自分が働く施設の利用者の写真なら、その賞がとれると確信している。

そして、その賞がとれると言うことは、「介護の形を変える」ことに大きく貢献する。

写真を楽しむと言うことが、成果に繋がる可能性

 

目の前に大きな成果への可能性が見えているのに・・・

薄っぺらいのに、大きな壁がある・・・

 

会社の協力と、利用者・利用者家族の理解・・・

それと同時に法律

 

とりあえず、まだ早い・・・もう少し社内で力をつけなければ・・・